会員制度
このページでは、Science Tokyoが実施する産学連携を促進するための様々な会員制度を紹介します。
オープンイノベーションのためのエコシステム構築事業
オープンイノベーションの成功のために、本学の枠を超えた様々なステークホルダーによるエコシステムの構築を、各種イベント等を活用したネットワークの形成を通じて推進する事業を実施しています。
tip
Science Tokyoでは、三菱地所株式会社との連携により、より良い医療・より人々の健康が増進される社会の実現に向け、医療現場・研究現場発イノベーションコミュニティ「tip」を東京科学大学湯島・駿河台キャンパス内に開設しております。
tip の企画・運営を通じ、アカデミアや多様な業種業界の企業・スタートアップ、行政によるコラボレーションを誘発し、医療・ヘルスケアイノベーションの実現を目指します。
medU-net（医療系産学連携ネットワーク協議会）
大学の研究発展、並びに社会貢献といった大学の使命に対し、重要な役割を担う産学連携活動において、特に医学分野に関しては、特許成立や技術移転の困難性、契約や遵守すべき法令などにおいて、当分野特有の課題が多数存在しています。医学系の産学連携活動を円滑にまた適切に展開するため、全国の医学系大学の産学連携部門の担当者による協力体制を構築するため、医療系産学連携ネットワーク協議会(medU-net)が設置されております。
国立大学法人東京科学大学に事務局を置き、本学でも積極的に課題解決に向けた取り組みを行っております。
医療イノベーション推進室 医療イノベーション企画グループ
- 住所
- 〒113-8510 東京都文京区湯島1-5-45
- Tel
- 03-5803-5463