東京科学大学 第3回 EISESiV & iSyMs合同シンポジウム「AIとサイレントボイスが支える私たちのウェルビーイング」

2024年11月15日 公開

概要

開催日時

2024年11月18日(月)  14:00〜17:00

開催場所

東京科学大学 大岡山キャンパス 西講義棟1レクチャーシアター/Zoom 併⽤によるハイブリッド開催

参加対象者

企業関係者、大学の研究者、学生

定員

200名

参加費

無料(意見交換会は1,500円)

申込方法・申込締切

申込方法:Googleフォームにて事前登録をお願いします。
申込締切:11月18日(月)

私たちがまだ知りえていない情報“サイレントボイス”を聴くことにより、人々の暮らしや社会が豊かになることが期待されています。このシンポジウムでは、AIが加速する最先端“サイレントボイス”センシング技術で新たな情報がどこまで捉えられどこまで理解できるようになるのか、その情報を活用したAI研究開発でどのような最先端の医療や食の世界が拓かれるかなど様々な事例を紹介し議論したいと思います。

プログラム内容

開会挨拶:

仁科博史 東京科学大学 総合研究院長 教授

基調講演:「臨床医学へのAI導入:研究立案から薬事承認まで」

浜本隆二 国立がん研究センター研究所 医療AI研究開発分野 分野長

招待講演:「固体量子センシングによる生体電流イメージングの可能性」

荒井慧悟 東京科学大学 工学院 准教授

〜 休憩(10分)15:35〜15:45 〜

講演:

(進行)廣井聡幸 東京科学大学 総合研究院 特任教授

講演1:「パーキンソン病の治療に向けた運動センシングとリハビリの創出サイクル」

三宅美博 東京科学大学 情報理工学院 教授(EISESiV/iSyMs)

講演2:「サイレントボイスを聴くための集積回路技術」

伊藤浩之 東京科学大学 総合研究院 ナノセンシング研究ユニット 教授(EISESiV/iSyMs)

講演3:「超高感度計測を実現するバイオハイブリッドセンサ」

竹内昌治 東京大学 大学院情報理工学系研究科 教授(iSyMs)

閉会挨拶:

平本俊郎 東京科学大学 総合研究院 特定教授

開催場所マップ

主催

東京科学大学 総合研究院 集積Green-niX+研究ユニット
EISESiVコンソーシアム/集積システム材料産学連携コンソーシアム

お問い合わせ

東京科学大学
総合研究院 集積Green-niX+研究ユニット
Email knc.all-staffs@knc.titech.ac.jp
Tel 03-5734-3568(石川台)
045-924-5453(すずかけ台)